エアコン取り付けを依頼する場合の注意点


今の日本の気候を考えると、エアコンは必須の設備といってもいいでしょう。何気なく使っているものですが、実際にエアコン取り付けを依頼する場合には、いろいろなことを考えておかなければいけません。料金的なこともありますが、業界的な部分が存在し、思っても見ない請求が起きてしまうようなことも出てきます。必要不可欠だからこそ、しっかりと考えておくことが必要になるでしょう。

配管とガスチャージ

配管エアコン取り付けを依頼するケースはいろいろとありますが、配管交換を進められることが出てきます。実際に必要であるかを考えなければいけません。配管は劣化していると、ガス漏れするケースがあります。これが効率を落とすことになり、冷えないといったことが出てきますが、本当に必要かどうかは、配管にひび割れや傷がないかを確認するといいでしょう。長さが足りないときには、交換して適切な長さにしないといけません。

同じようにガスチャージが必要になるというケースがあります。移設する場合に出てくることがありますが、基本的には必要がないことです。必要になるのは、ガス漏れしているようなケースで、エアコンが効かなくなってきている場合といえるでしょう。取り外しの時に、ポンプダウンをしてガスを封じていれば、問題なく使えるようになります。

穴あけと電源

穴あけ工事に関しても、注意が必要になってくるでしょう。エアコン取り付け依頼をする場合、1か所目は無料と設定されていることがほとんどですが、2カ所目から追加料金が請求されるようになるでしょう。開ける必要がなければ問題はありませんが、一般のドリルでの工事以外になると、さらに追加されることがあります。コンクリート壁などになると、ダイヤモンドコアが必要になることから高額になるケースが考えられるでしょう。実際に内部の鉄筋の問題も出てくるため、十分配慮しておかなければいけない部分です。

料金的に大きな差になってくるのが、電源の問題でしょう。エアコン取り付けには、必ず電源が必要ですが、100Vと200Vがあるのがポイントになってきます。大型のエアコンや高機能のものになると、専用の電源が必要で、延長などもできません。200Vに変換しなければいけない場合には、追加料金が発生するようになるでしょう。コンセントプラグの形状を変えなければいけないときにも料金が発生することになります。依頼する段階で確認しておくことが必要です。

エアコン取り付けを依頼する場合には、見積もりが重要になってきます。料金が安いと思ったら、実はすべてオプションで、結果的にはかなり高くなってしまうことも出てくるからです。料金の確認をすることはとても重要で、料金表も確認して、工事の範囲はどこまでなのかを理解してから依頼することも必要になるでしょう。大手だから安心感があることは間違いありませんが、電源などの確認もせずに発注する場合もあるため、理解されているかどうかも抑えておかなければいけません。

追加料金が発生するのはなぜか

エアコン取り付け工事が、想定外に高くなってしまうことも出てきます。特に取り外したエアコンを取り付け直すといったときには、思っている以上に追加料金を取られるといったことも出てくるでしょう。配管ひとつをとっても、業者から見ると適していないこともありますし、調整もしなければいけないことが出てきます。これだけでも追加料金が発生してしまうことになるでしょう。

新しく交換する場合にも、取り外しが出てきますし、古いエアコンの処分費用も発生してきます。無料でおこなっていくところもありますが、事前に注意も必要になってくる部分です。さまざまな設定がありますが、いったいいくらになってくるのか、はっきりとさせられるところに依頼するのが大切となるでしょう。