Daily Archives: 2018.6.15

エアコン取り付けと同時に化粧カバーの検討

エアコンを取り付ける際には、オプションとして化粧カバーを選択することができます。絶対に必要になるものではありません。ですが、できれば検討しておく方とメリットが生まれてくることが多くなります。見た目ということもありますが、さまざまなメリットが生まれてくるようになるからです。条件によっては不要になることもありますが、エアコン取り付け時には検討はするべきでしょう。

長期的に使うのであれば必須

化粧カバーそもそもエアコン取り付け時にオプションとして選択できる化粧カバーとは、配管に取り付けるものになってきます。エアコン取り付けでは、壁に穴を開けてドレンホースや冷媒管などの配管をおこなう必要があり、これを室外機につなぐことで利用が可能となるでしょう。問題点として、壁から出た配管は丸出しになってしまうことになります。もちろん、養生はおこなっていきますが、それでも配管であることは、一目見ればわかるでしょう。これを化粧カバーで補うことができます。

色もいろいろと作られており、外壁の色になじむように選んでいくことができるため、あからさまに配管ですといったかたちにはなりません。せっかくの外観もこれでは台無しになってしまうため、化粧カバーを使うというのが一般的な解釈です。これは室内でも同じで、カバーをつけることで目立たなくすることができます。室内のほうがインテリアに係る要素が大きいことから、見た目の影響という部分では大きな意味を持つでしょう

化粧カバーを取り付けるメリットは、見栄えを良くするというだけではありません。すっきりとまとめることができるようになりますが、配管がそのまま露出することによって、紫外線劣化などの影響を受けます。長く使うことを考えると、さらに養生しておくことにメリットが生まれてくるといえるでしょう。テープを巻いた施工になるのが標準ではありますが、経年劣化でどうしてもボロボロになってしまうことも防げます。室外機側の問題として、猫などに引っかかれてしまうようなこともなくなるでしょう。

必要ではない場合もある

どんな人でも化粧カバーを取り付ける方がいいかといえば、不要な場合も存在します。エアコン取り付けの時に考えておくべきですが、景観を気にするのであれば、化粧カバーは大変有効です。快適な環境にできるのも間違いないでしょう。ですが、カバーを取り付ける以上、しばらく交換する予定がない方のほうが向いているといえます。耐久性を考えて劣化を防ぐという点でも、短期間ではあまりメリットが生まれてきません。引越し等であまり長く済まない、取り外す予定があるという場合にも必要はないでしょう。

室内の場合には、壁の穴に対して室内機の位置がポイントになってきます。室内機によって配管がほとんど見えないのであれば、カバーの必要はありません。大きさなどにもかかわってくることになるため、事前に確認が必要になってきます。壁自体が隠蔽配管になっている場合にも、化粧カバーはいらないでしょう。配管自体がほぼ見えないため、養生の必要もなくなるからです。賃貸物件の場合には、十分な確認が必要です。

化粧カバーを使うことによって、見た目以上のメリットが生まれてきます。オプションとして考えても、そこまで高価なものではなく、使うメリットはかなりのものになってくるのは確かです。見た目以上に効果があるものになってくるため、長期的な視野で取り付けを考えていくといいでしょう。特にエアコン取り付け時に同時に施工していくと、費用としてはあと施工よりかなりお得になってきます。取付メーター数によっても費用が変わってきますので、事前に交渉しておくことも大切です。